【時事関係】
コレステロール値は高い方が長生きで良いとする指針を、医師や栄養学者らで作る日本脂質栄養学会がまとめた。この根拠は
3日から愛知県で開かれる同学会で発表する。高コレステロールは心臓病や脳卒中の危険要因であり下げるべきだとする現在の医療は「不適切」としており、論議を呼びそうだ。
「日本脂質栄養学会が今回まとめた長寿のためのコレステロールガイドラインは、現在の基準値は基になる具体的なデータが示されていない」
ということと、
「コレステロールが高いほど死亡率が低かったとの大規模研究や、コレステロールを下げる薬を服用しても心臓病の予防効果は見られないとする海外の近年の研究」
のふたつだそうだ。
これは、コレステロールを下げる薬を飲まされているものにとっては穏やかでない。
LDL(悪玉コレステロール)が140以上で高脂血症という根拠がないわけだから。