越後の小京都・作者の部屋

麻生副総理兼財務大臣は、いわゆる「消費税還元セール」の禁止について、「消費税との関連がはっきりしない表示を禁止するというのは、解釈として無理がある」と述べ、これまでの政府の見解を修正し、禁止を判断する行政側の裁量を限定する考えを示しました。

「消費税還元セール」であろうが、「消費税廃止応援セール」であろうが、なんでもOKでなきゃいかん。
『春の生活応援セール』で3％でも良いことにしてやろう、って消費増税しようとしている奴らに言われたくない。
政府と小役人の上から目線にはうんざりだ。
「納入業者への買いたたきや、小売業者にとって増税分の転嫁が困難になることを防止する観点から禁止するものだ。」
なんて聞こえはいいが、小さなものが大きなものに無理難題を企業努力という美名の下搾取されるのは見え見え。
市場に介入するんじゃない！