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2008/07/17(木) Vistaは企業市場で死に体

時事関係
Windows Vistaのビジネス市場での不人気が数字で明らかになった。
既に分かっていたことが確認できるだけだが、新しいデータを紹介しよう。

前年との比較(調査で使われている用語では、Wave1とWave2の比較)によるこのデータは、企業におけるVistaの採用が寂しい状況であることをあらためて突きつけている。厳しい数字となっており、わたしが講釈好きだとしても、独自の解釈を加える余地はあまりない。そもそもわたしは講釈好きではないし、データは常に事実を物語るだろう。この場合は冷酷な事実だが。
Microsoftにとって本当に悪いニュースは、Windows XPが動作するビジネスPCの割合が、1年前に比べて増加しており、その割合の伸びが、Vistaが動作するPCの割合の伸びに比べて3倍にも上ることだ。
もっと悪いかもしれないニュースもある。Vistaを待っていたはずの企業(XPより前のWindowsを使っていた企業)の大部分が、 VistaではなくXPに移行したことだ。Microsoftは、Windows 2000やそれ以前のバージョンのユーザー企業がVistaにアップグレードすると見込んでいた。だが、Vistaに移行した企業よりもXPに移行した企業の方がはるかに多かった。
私もいったんビスタを入れたが、一ヶ月で我慢できずXPにもどした。
ビスタは、あたかもリナックスをいじっているみたいだ。
操作性もだが、愛用していたソフトが使えない。
もしくは、バージョンアップした製品を購入しなければならない。
筆者も言っているように、じゃじゃ馬・ビスタより、しとやかなXPのほうが断然使いやすい。
PCメーカーも、XPの販売終了にどう対処するかと思ったら、ダウングレードサービスでXPを売っている。
いままでのウィンドウズでは絶対なかったことだ。
裏を返せば、それだけXPの出来がよかったってことでもある。

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