▼ 2011/11/21(月) 東電社員の現職町議が再選…大熊・双葉町
東京電力福島第一原発がある大熊、双葉両町議選には東電社員の現職が1人ずつ立候補しており、いずれも再選された。大熊、双葉両町は役場ごと安全な土地に避難した強かな奴らだ。
大熊町議選(定数14)で当選した加藤良一氏(54)は3番目の得票数だった。
定数14で3番の得票って聞くとさすがに心穏やかならざるものを感じる。
久しぶりに言おう!
双葉、大熊町の住民よ、お前らは原発交付金中毒患者や!
国や東電と同様、この国難の加害者でもあるんじゃ!
被害者面だけで通せると思うな。
交付金の恩恵に浴してなかった広範囲の被害者にどう責任取るつもりじゃ。
「3号機で最高の1600ミリシーベルト検出」って、いまだ進行中じゃないか。
しかし、世間ではすでに過去になりつつある。
なんと恐ろしい話だ。
10年後、いや20年後、日本はどんな姿をしているだろう。
原発の今後を真剣に考えよう。
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