越後の小京都・作者の部屋

東京都世田谷区は、区役所本庁舎や小中学校、区民会館など１１１カ所の電気について、東京電力からの供給に限らず、各電力事業者による競争入札を実施する方針を決めた。
昨春、「脱原発」を掲げて当選した保坂展人区長の指示を受けた見直しで、東京２３区ではこれまでにない「脱東電」の取り組みになる。

供給先は具体的に書いてないのでわからないが、東電の値上げと電力供給安定化対策に効果があるらしい。
それと、現在の電力事業改革に大いに寄与するだろう。
まずは、大口の需要者が東電から離れることだ。