越後の小京都・作者の部屋

民主党は１８日夜、党社会保障と税の一体改革調査会と税制調査会などの合同会議を東京都内のホテルで開き、一体改革関連法案に関する自民、公明両党との修正合意について党内了承手続きに入った。消費増税に反対する小沢一郎元代表のグループを中心に「社会保障分野で全面降伏だ」などの批判が噴出。党分裂を警戒する中間派からは正式な議決の場として「両院議員総会」の開催要求も相次ぎ、手続きは１９日以降に持ち越した。

当然の成り行き。
現政権は、国民の為でもなく民主党のためでもなく、誰のために必死なんだろう。
「増税の前にやることがある」
実際そうなんだ。
なのに、後でやるってのは、出来ないからか！？