▼ 2013/05/27(月) 甘いワナ食わぬゴキブリ、味覚変化で駆除剤回避
【ワシントン=中島達雄】甘い物が好きなはずのチャバネゴキブリに、甘みを苦いと感じて食べないタイプがいると、米ノースカロライナ州立大の勝又綾子主任研究員らが米科学誌サイエンスに発表した。ゴキブリが出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。
駆除剤による絶滅を逃れるための生存戦略とみられ、こうしたゴキブリの対策には、駆除剤を改良しなければならないかもしれない。
そのゴキブリがまたもや進化したというお話。
(-。-)y-゜゜゜
やがて放射能で滅びる人間に変わって地球制覇するゴキブリ様。
そのゴキブリ様が人間ごときに滅ぼされてたまるか!ってバージョンアップ。
これで駆除剤の魔の手から逃れられる。
ゴキブリの前途は洋々というわけだ。
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