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教育委員会だより10月号に紹介された『塩之入塩井戸』をさっそく取材に行ってきました。 (これが新企画の「ちょっと気になるポイント」の第一弾になります) 志保の里荘を過ぎて数百メートル行くと右手の道路脇に真新しい塩井戸の案内板が目を引く。 案内板には以下のことが書かれている。
この案内板から右手(志保の里荘方向)へ2〜3メートルのガードレールの切れ目に、塩井戸への階段はある。この塩井戸は残念ながらカギがかけられており、中を見ることは出来ない。又、そのすぐそばのあぜ道には、この霊泉を老婆に授けたと伝えられている弘法大師をお祭りした祠もある。 それにしても、立派な案内板がありながら現地へ降りてみると、カギのかかったコンクリート造りの小屋があるだけというのはいかにもお粗末。ここは、霊泉を持ち帰られるように改善を望みたいところである。 |