積翠菴(せきすいあん)
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1955年(昭和30年)まで大坂屋別荘の裏にあった茶室・積翠菴(せきすいあん)は柏崎の茶人・松村宗悦が江戸時代の天保年間(1830年頃)に造ったもので、現在は北方文化博物館に保存されている。

この積翠菴を復元したものが1998年4月に建設された(新)積翠菴である。松村宗悦が表千家家元に伝わる有名な「不審菴」をまねて積翠菴を造ったということから、復元にあたっては、京都の「不審菴」を実地見学し、設計には出来うる限りその仕様を採り入れたと聞いている。

建設費は1800万円で、間口4.43メートル、奥行4.56メートル、建築面積20.2平方メートル。内部は炉の切られた3畳の座敷、水屋、小間などで、いたってシンプルな構成となっている。

なお、利用にあったっては、楽山亭を含めた使用料が、午前9時から午後5時まで600円、午後5時から9時まで800円で、申し込み先は与板町役場受付となっている。

写真@積翠菴入口
写真A積翠菴正面
写真B積翠菴標示板
写真C積翠菴全景