『かせん公園大すき』.....3年竹組 内藤 龍二
ぼくたちの与板町をしょうかいします。
まずかせん公園のことです。
かせんこうえんには、新しい公園ができました。新しい公園にはおしろのすべりだいや、でっかいすべりだいがあります。でっかいすべりだいはすごい人気があって、土よう日と日よう日は人でいっぱいです。
なぜこんなに公園をつくるのか考えました。それは、子どもたちやおとなの人に楽しんで遊んでもらうためだと思います。
ぼくはかせん公園がすきなので、もっとすべりだいやブランコを作ってもらいたいです。
|
『ぼくたちの与板』.....3年松組 大久保 譲
ぼくは、今与板に住んでいます。ぼくは、津南というところから、ひっこしてきたのです。ひっこしてきて、最初に感じたことは、(与板っていいところだなぁ)ということでした。その理由の一つめは、学校の近くに公園があったということです。二つめは、津南にはなかった楽しいお祭りがたくさんあったということです。三つめは、楽しい友だち、おもしろい友だちがたくさんいたということです。友だちとあそべない時は、つまんないけど、与板がすきです。
|
『花と緑の与板町』.....6年竹組 岩本 亮介
与板町は花と緑がいっぱいです。特に、河川公園は桜の木の下でお花見も出来ます。公園で遊んだりもできます。
学校でもいちょうの木やどんぐりの木などいっぱい木や花があります。でも、いま少しずつ自然がなくなっています。たばこの吸い殻を捨てたり、お菓子の袋を落としていく人もいます。だから、自然は破壊されていくのです。
ゴミは、自分で持ち帰ること、ゴミ箱に拾って捨てることが大切だと思います。
このようなことをやっていけば、与板町も花と緑の場所が増えると思います。
|
『与板町の良さ』.....6年松組 佐藤 信吾
|
僕は、図工の時間に都野神社へ写生に行って、与板町の良さを発見しました。それは、三つあります。一つは、目的地までの道路には、ゴミが全く落ちていなかったことです。これは、きっと、夏休みにやったクリーン奉仕活動の精神が生きているのかなと思いました。もう一つは、あいさつが自然に交わされていることです。僕たちの中にもあいさつ運動の成果がでているんだなぁと思いました。
最後に、ゴミをしっかり拾っていたことです。都野神社の境内のゴミも気がついた人が黙って拾って捨てたり、枯れ葉も水路の中から取っていました。
あいさつあふれる与板町、ゴミが落ちていない与板町、こんな素晴らしい町を僕は、これからも、守っていきたいと思います。 |
|
『十五夜祭りだ』.....6年松組 田口 佳和
ぼくは、昔から、十五夜祭りが大好きです。わけは、迫力で、見る人を興奮させる屋台があるからです。まあ、民謡流しとか、たいまつ走行もいいけど、やっぱり屋台が一番です。見る人も楽しそうです。屋台にのっていると、みんなが、「やるぞ。」という気持ちになってきます。思い切って「ワッショイワッショイ」とさけんで、みんな真剣そのものの姿が見られます。都野神社に上る時は、何とも言えない気持ちです。特に坂をグーと上るときがいい気持ちです。
祭りを終えて、下り屋台の時はかなしい思いになります。
ぼくはこの大好きな十五夜祭りを大人になっても守りぬいていきたいと思っています。
|
『与板町にうまれてよかった』.....3年松組 風間 嗣武
|
ぼくは、与板町にうまれて、ほんとうによかったと思っています。町はみどりにかこまれ、町の西がわは、低い山がならんでいて、そこには、いろいろな生き物が住んでいます。また、与板の町には、公園もたくさんあります。それだけではありません。町の東がわには、日本一長いしなの川が流れており、それにつづく黒川も流れています。そして、与板町のまわりには、長岡市・三島町・寺泊町・中之島町・和島村などがあり、どこへでも行けるべんりな場所に町があるからです。また、与板の町には、あのゆうめいな良寛さまがたびたびおとずれたそうです。そのしるしは、与板の町のあちこちにあるそうです。良寛さまは、となりの和島村でなくなったそうです。こんなかずかずのれきしとでんとうがいっぱいの与板町にうまれてほんとうによかったと思っています。だから、このれきしとでんとうをまもっていきたいと思っています。 |
|
『ぼくたちの与板町』.....3年梅組 田中 敬士
ぼくの住んでいるところは、江西というところです。ここは、まわりが田んぼだったところに団地ができたのです。アパートが二とうもあります。草花もたくさんあって、公園もあり、のりものもたくさんあります。だから、ぼくたちは、まい日楽しく遊ぶことができます。与板は、とってもすみよい町です。
|
『打刃物を作る人たち』.....5年松組 笠原 芳恵
|
私は、社会の勉強で伝統工芸品を作る人の所へ見学に行きました。一回目は久住さんをたずねました。
久住さんは私たちにくわしくはがねと鉄の合わせ方や打ち方を教えてくださいました。私たちは質問をたくさんしましたが、久住さんはちゃんと答えてくれました。名人で力強い上にていねいでとってもやさしい人だなあと思いました。打ち刃物を作っているところなので刃物をやわらかくするためのかまがありとっても暑かったのを覚えています。こんな暑い中で頑張っている久住さんはすごいなあと思いました。
二回目は、大平さんをたずねました。大平さんはとぎ師なので、仕事場に入るとピカピカ光る刃物がありました。大平さんは、「といでほしい物があったらとぐよ。」と言ってくれたので持っていたはさみをといでもらいました。といでもらったはさみはとてもよく切れるようになり、こわいくらいでした。こんなすごいとぎ師さんがいるので与板の刃物は評判になるのだなあと思いました。
二人の与板の名人の仕事を見て、私たちの住んでいる与板ってこんなにすごい人がいるんだと思い、すごくうれしくなりました。とてもよい見学をすることができたなと感じています。 |
|
『河川公園美化活動でがんばったこと』.....4年竹組 遠山 奈緒子
今日、河川公園美化活動がありました。私は、きょうりゅう公園のトイレそうじをするので、ビニール手ぶくろとたわしと、ぞうきんを持って、出発しました。まず、ぞうきんでトイレのかべをふきました。ベンチふきの人も手伝ってくれました。
次に私は、彩香ちゃんとたわしで中のかべをみがきました。少しきれいになりました。雅樹君はゆかをみがきました。トイレの中に水道があったので、その水を使ってゆかやいろいろな所をみがきました。ゆかをみがいていたら土が落ちてきれいになりました。
終わって学校に入る前に、校長先生と役場の人が、「ご苦労さまでした。」と言ってくれました。
私が一番がんばったのは、トイレの外かべみがきです。とてもつかれてあせがでたけど、とてもきれいになってよかったです。これからも河川公園をもっときれいにしたいです。
|
『私のふるさと与板町』.....6年梅組 山田 泰子
|
与板町は、私の生まれ育ったところです。河川公園や別院公園などみんなが楽しめる場所がたくさんあります。また、戦国時代には、与板城の城主として活躍した直江兼続がいました。兼続は、愛民の精神を大切にした人、町の人を心から大切にしてくれた人です。
他にも、商店街の道沿いにはプランターに花が植えられ私たちの目を楽しませてくれています。私は、こんな与板町が大好きだし、大切だと思います。
また、私たちは国語で『暮らしと道』の勉強をしました。現代では、道は車であふれ、『人と人がふれあう道、生活のために生きている道』が少なくなっています。でも、与板は違います。前に紹介したように町の人の温かさがあふれています。
こんな与板町が大好きです。これからもこの町の素晴らしさを守っていきたいです。そのために、ゴミを捨てないことや公園や自然など大切なものを傷つけるようなことをせず、大切にしていきたいです。 |
|
『花と緑の与板小学校』.....6年竹組 高居 由宇
私たちの学校には、たくさんの花と緑があります。例えば、グラウンドには、ふるさとの森やたくさんの実のなる木があります。花は、前から育てていた葉ぼたんを町にあげたり中学校にあげたりしています。教室には、みんなのゼラニュウムがあります。ほとんど、毎年ゼラニュウムを植えています。私は、植え方などは知っていますが、まだ、知らないことがたくさんあります。
学校の外のふるさとの森は、秋になると、どんぐりや赤や黄色の落ち葉をたくさん落としてくれます。私たちは、それで、楽しく遊んだ思い出があります。
小学校を卒業しても花と緑のことを忘れずにいたいです。
|
『町の誇り河川公園』.....6年梅組 井口 悠利子
|
「あー、今日は天気がいいな。」と、思いました。梅組は、スペースコロニーを掃除します。私は、青い大きなすべり台を掃除します。
「遊ばせてもらっているからきれいにしてあげよう。」と思い、雑巾やスポンジでみがくことにしました。ていねいに磨いて汚れをこすって落としました。
終わったら、中を掃除している人の手伝いをしに行きました。バケツの水を汲んでくるように頼まれたので、汲んできました。すべり台の中をのぞいてみたら、泡だらけだったので上から水を流しました。きれいになりました。
一番、終わるのは遅かったけれど、きれいになりました。私たちは、きれいになってよかったなという気持ちで学校に返って行きました。
河川公園はどんどん美しく発展しています。他の町からいろんな人が遊びにきています。桜やあやめは、特に美しいので、これからも、もっと町外の人に来てもらって与板町の美しさを一人でも多くの人に知ってほしいと思います。 |
|
『小さな子供たちのために』.....6年梅組 窪田 哲也
僕は、今年も河川公園美化活動を頑張りました。僕のきれいにする場所は、スペースコロニーの近くにある白いすべり台です。すべり台は、すべる所と登る所があります。僕はすべる所をほうきではきました。
初めは、砂だらけだったので、はくのがいやになりました。だけど、他の小さい子供たちが元気に遊んでくれることを思い浮かべると、そんなに大変なことではありません。
僕たちと違う所をきれいにしていた友達もみんながんばってそうじをしていて、それぞれの遊具ががとてもきれいになりました。
そして、おじさんと小さい子供がその様子を見ていて、
「ねえ、お兄さんたちがきれいにしたの。」
と、聞いてきたので、
「そうだよ。これからも、いっぱいあそんでね。」
と、答えました。みんなががんばれたのは、子供たちのことを考えたからです。これからも、きれいになるようがんばってやりたいです。
|
『与板祭りのたいまつ走行』.....6年竹組 柿倉 孝宏
|
たいまつ走行は、与板祭りの伝統で、毎年やっています。ぼくは、たいまつ走行は初めてで、何がなんだかわからなくて、集合場所などもわからなかったけれど、友達に聞いてやっとわかりました。
当日になってぼうしと軍手をもって堤下に行きました。3Kmなんて簡単だと思っていました。
走り始めて、前半は何とかだいじょうぶでした。少し歩いて火をいったん消して、石油をほきゅうしました。また火をつけて出発しました。だんだんつかれてきて、もうだめだ、と思いながら走って行きました。大輔君にもってもらってやっとのことでつきました。
こんなにつかれるとは思ってもいませんでしたが、与板の伝統なので、これからも続けていきたいと思います。 |
|
『写生を通して発見した与板町』.....6年松組 山崎 優希
ぼくは都野神社へ写生に行きました。与板町へ引っ越してまもない日のことです。ぼくは、初めて都野神社の前に立ち、「この神社にはいろんな歴史があるんだろうなあ」と思いました。
歴史の重さを表現するのに、屋根から描き始めました。わりばしペンを使って太さをうまく変えて瓦を一枚ずつ描きました。神社の本体も描きました。
下絵が終わって色ぬりになりました。ぼくは、実物とにている色になるように、苦労して色をつくりました。
ようやく、自分の絵が完成しました。自分でもよくできたと満足しました。与板町にはまだまだたくさん、いろんなところがあります。出かけていって、もっともっと与板町のよさを自分の目で確かめていきたいと思います。
|